August 17, 2022

パリで話題のハイジュエリーブランド　日本未発売、美しすぎてため息の出る　GEMMYO

August 17, 2022/ kikidune

最近インスタで見つけた、とても素敵なジュエリーブランド。

その名も、GEMMYO.

パリ発のこのブランドは、またもや素敵な女性、　Pauline Laigneau によって作られたブランド。

自身のウェディングの際に、自分が探していたジュエリーに出会えなかったことから始めたブランドなんだそう。

すべて素敵なのですが、中でもKIKIDUNEが気に入っているのが、この　Retro Milano 。見てて惚れ惚れとしてしまいます。イタリアのカンパーニュ（カントリーサイド）で夏の終わりの太陽に照らされた光のRAYをイメージされてるのだそう。だから、この網目のパターンも繊細でとても美しい。

もう一つ、あっと息を飲んだのがこれ。

PRIMAROSA ライン。下手したら甘くなりすぎちゃうROSEのデザインを、なんともシックに仕上げてあります。

デザイナー＆オーナーの　PAULLINE. ジュエリーもさることながら、彼女自身もとても美しい！　

KikiDuneでは、日本未発売のGEMMYOをご希望の方に、お取り寄せサービスを行なっております。詳しくは、こちらまでお問い合わせください。

May 10, 2022

フランス生活　ついにスタート　全てがスムースにいかないパリ。インターネット取り付け　無事に終了するか！？？

May 10, 2022/ kikidune

あまりにも忙しい毎日を過ごしており、ブログをアップする時間がありませんでした。（言い訳：汗）

先週から、ついにフランス語の語学学校が始まりました。　パリに到着したのは3月末ですが、ちょうどコースの開始のタイミングが合わず、１ヶ月待ってのスタート。やっとやっとです。

それと同時に、なんと、同じ週に新しく契約したアパートに、引っ越すというすごいタイミング。

引越しに備えて、インターネットの開設、そして電気の契約、などなど、やることがたくさんあり。

便利なことに、家具付きのアパートを選んだので、ベッドやテーブルなどの家具だけではなく、パリのアパートは、食器やナイフ、冷蔵庫、ランプ、コーヒーメーカーなどなど、一緒についてきてくれるのがほんとうに助かった！

ただ、問題は、インターネット。。。。

実は引っ越して１週間、まだインターネットがついていないのです。　

今は、携帯のテザリングでつなげているので、なんとか生き延びられています。　（NETFLIXもテザリングでみている）

“”なんでもかんでも、時間がかかる。。スムースにいかないのがパリ”・”

— パリに住む友人

最初はその意味がわからなかったのだけれど、今ならわかるよ。その意味がぁ〜〜〜　涙）

とうぐらい、このインターネットの取り付けには時間を要しています。

パリには、ビルにあるインターネットのシステムは、ファイバーか、ADSL。引越し先のアパートには、ファイバーがあるとのことで、前に住んでいた女性も、ファイバーをととりつけてい取り付けていたのだそう。早速、フランス人の節約上手の友人に聞いて、最終リストアップしたネット会社がこの会社。

SOSH （ソシュと読みます）

https://www.sosh.fr/

月々、19.99 ユーロという破格。　他にもFREEという安い会社があるのだけれど、こちらは　ENGAGEMENTといって、1年契約が必須。なのでなんとなくやめておきました。ちなみに、SOSHは、大手ORANGEの子会社で、格安バージョン。

予約を取り付けて、お兄さんにきてもらう予定の日の数日前。　携帯電話に何度も電話がかかってくるので、出てみると、SOSHの親会社のORANGEから。どうやら、ケーブルが見当たらないとかなんとか。。。

フランス語がわかる友達に代わってもらっても、なんだかちゃんと会話をしてくれなくて、電話は終了。　次の日に、不審に思って、いつもの手のCHATサービスで連絡を取ると、なんと、私の契約はキャンセルされているとのこと。なんじゃそれ！！！

”ファイバーがアパートには存在しません”

というのが理由だそう。　えーえーーーー？？　前の住人は、ファイバーつけていたのになぜ？？　SOSHに聞いてもわからず。。。親会社のORANGEの店舗に直接行って、話を聞いてみると、どうやら道路で工事があってその関係でファイバーが切れてしまっているのだそう。なんだそれ〜！！！！！！

契約はもう一度やり直してください、とのこと。　とうわけで、せ設置の予約も１週間ずれたのです。

そして、昨日5月9日が予約の日だったのですが、なかなか来ないなぁと思っていたら、電話があり、今日はいけません、と。　ため息。。。。3日後に必ず行きますと言ってましたが、どうなんだろう。。。

スムースにいかないのがフランスと聞いていたけれど、こんなにだとは。。。。

また改めて状況をアップエイトしたいと思います。

パリは、今週はとても暑いです。皆さんの町はいかがですか？

June 23, 2021

１６年待ちに待った百貨店が6月やっとパリにオープン！　コロナ終わってパリで駆けつける場所ならここ！！

June 23, 2021/ La Samaritaine/ kikidune

今日パリで大きな話題になっていたのが、１６年ぶりにオープンした高級百貨店、La Samaritaine 。

その名も、日本語で、ラ・サマリテイン。

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パリで最も象徴的な百貨店の改装が完了しました。全く新しいわけではなくて、１６年前にあった百貨店で一度閉店して改装にはいったまんま１５年が過ぎ、そして去年のパンデミックで、リオープンが一年遅れたのだそうな。

このビル自体、所有しているのは、天下のルイヴィトン、LVMHモエヘネシールイヴィトン様。

場所はこちら。セーヌ川にめちゃ近い。

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フランスのエマニュエルマクロン大統領も駆けつけたオープニング。

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ラグジュアリー中心のブランドが入っているのだけれど、客層は幅広く、きて欲しい！がモットーらしく、価格帯も、比較的手に入れやすい価格から高額なハイエンドブランドまで。

この百貨店のオーナーは、LVMH。目の肥えた高額の富裕層、特にそろそろヨーロッパへの旅行を開始する中国人をターゲットにしたいとのことですが、ラ・サマリテーヌが、もっと幅広い客層をターゲットにして、いわば観光コースで気軽に立ち寄ってくれるような場所になることも希望しているよう。

コロナからの幕開けで、世界中の人たちがパリに行けるようになったら、真っ先に行って見たいスポットかも。

中の建築がめちゃ素敵。

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中が空洞で、四隅にお店が立ち並ぶスタイル。　ニューヨークのダウンタウンにあるホテルに似てる。

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オンラインショップはないみたいで、引き続き２４SがLVMHの代表オンラインショップとなる模様。なので、皆様も引き続き２４Sでお買い物へ。

パリの皆様、行った感想を教えてくだされ〜。

December 06, 2019

パリで有名なあのファラフェルサンドのお店へ

December 06, 2019/ Kiki Dune

さて、パリからこんばんは！

パリでは、昨日から、大きなストライキが始まりました。地下鉄も、バスも一部のラインを除いて、ストップしています。終わりはいつかわからないと言う、かなり大きなストライキだそうです。　

ちょうど今旅行でパリにいらっしゃっている方は、ほんとにかわいそう！としか言えないくらい気の毒なのですが、できるだけ楽しんでくださいね！

ちなみに、ストライキも考慮したルートを教えてくれるアプリは、旅行好きの皆さまだったらご存知、Citymapper!

このサイトは、本当に便利、　ニューヨーク、パリ両方で使えます。　バスも地下鉄も、あと何分で来るか一目瞭然。　長い間待つ必要がないので、是非、利用してください。（Googleマップよりも信用性は高く正確です！）

さて、ストライキ、そして雨がしとしと降るなか、唯一動いているバス９６番に乗って、マレ地区にアルファラッフェルを食べに行きました。実は、ここ、パリで一番有名なファラフェル屋さんです。　周りにはいくつもあるファラフェルやですが、このお店だけが行列。

いつもは横目でみながら通り過ぎていた場所なのです。　観光客がやたら多いところって、なんか避けてしまいたい衝動にかられませんか？？　

ですが、今日、たまたまとあるブログを読ませていただいていて、ふと、ファラフェルが食べたい！と思い立って行ってみることに。その決断は正しかった！！　

めちゃくちゃおいしいです！！　もっと早くに行けばよかった！

行った時間が遅くて、店内での食事はもう閉まっていたので、テイクアウトで買って外で立ち食い。

こちら、↓　は、6.5€のファラッフェルサンドウィッチ。このサンドには、盛りだくさんのファラフェルボール、そしてナス、赤キャベツ、刻んだキャベツ、パセリ、盛りだくさん。　特に驚いたのが、ピタパンがなんともモチモチしていて、美味しい！　

ニューヨークのファラフェルは、３個くらいしか中に入っていないんです。でも、こちらは、ゴロゴロ数え切れないくらい。　外側だけじゃなくて、野菜を食べ進んで、奥にもファラフェルボールが潜んでいます！

もう一種類、お肉も一緒になったファラフェルサンドウィッチもあります。こちらは9.5 ユーロ。ただ、お店の男の子が、”うちはファラフェルで有名だからファラフェルを選んだら？”というので即決でした。　

パリは、食べ物がニューヨークよりも安くて嬉しい限りなのですが、このお店のファラフェルは、ニューヨークの私が知っている＄３のファラフェルに比べて倍の価格。でも、その価値あり！！

店内でも食べれます。店内で食べると８．５ユーロと少し割高ですが、落ち着いて食べれて、きちんとお皿で出てくるので、食べにくさも解消！

32-34 Rue des Rosiers, 75004 Paris, France

March 12, 2019

パリ　インスタグラマーの集うストリート Rue Crémieux 住民たちの声は？

March 12, 2019/ Kiki Dune

とどまると頃を知らないインスタグラム。　昔は、テレビや雑誌しか発信先がなく、しかも発信できる人はタレントや俳優だけ、と限られていたのが、今は、インスタのアカウントさえあれば、誰でも”インフルエンサー”となれるこのご時世。　

そんななか、恩恵に預かったビジネスや町もたくさんあるかとは思いますが、このパリの一角の住人にとってはそんなことはなさそうです。　

その一角、ストリートの名前は、Rue Crémieux。　（クレミュー通り）。（写真上：場所はスクロールダウンこの記事の最後におしらせします）　

このストリート、パステルカラーに彩られ、ピクチャリスティック。このストリートには、インスタグラムで、最高のショットをあげるべく、何人もの人々が集まっては撮影劇を繰り広げる場所なのです。　

こんな人たちや。。。↓

Rue Crémieux : la comédie musicale #broadway #streetchoreography

138 Likes, 8 Comments - Club Crémieux (@clubcremieux) on Instagram: "Rue Crémieux : la comédie musicale #broadway #streetchoreography"

こんなグループや。。。

Ça a changé le Carnaval de Rio #shitpeopledoruecremieux #ruecremieux #paris

147 Likes, 9 Comments - Club Crémieux (@clubcremieux) on Instagram: "Ça a changé le Carnaval de Rio #shitpeopledoruecremieux #ruecremieux #paris"

ピンクやパープルに彩られたお家が立ち並ぶこのストリートが人気なのも十分頷けるけれど、実際に住んでいる人にとっては本当に大迷惑かも！　住民たちは”　食事をとっている時に窓の真下でラッパーが２時間以上にわたってさつえいしてたり、バチュロレットパーティ（花嫁が結婚式前に、女友達のみと行うパーティ）を敢行して、叫びまくっていたり。。。もううんざり、というのが正直なところのようです。

One of the most colourful street in Paris with the very talented pole dancer @mlemomopower 🌈 #flexible #flexibility #ruecremieux #paris #france - See you in 2019 ! (More dates soon) : 🇺🇸 New York : From March 12th to 18th ✉️ More infos & booking : contact@dr-photographies.com

743 Likes, 18 Comments - Dimitry Roulland (@dimitryroulland) on Instagram: "One of the most colourful street in Paris with the very talented pole dancer @mlemomopower 🌈..."

みなさん、行かれる方は静かに写真を撮って、速やかにその場を去ってあげてくださいね。。。

罪悪感を感じながらもマップをあげておきます。くれぐれも、早朝は避けてあげてください！　

December 11, 2018

パリで今一番ホットなバッグブランド、 Polene（ポレーヌ）日本未発売ブランド！

December 11, 2018/ POLÈNE/ Kiki Dune

【アップデート　2/20/2021】

最近こちらの記事にアクセスが多いと思ったら、POLENEがやっと、日本の雑誌に掲載され始めたようですね。OGGIに掲載された模様！！ぱちぱちぱち！！　自分の子供が巣立つようで寂しいですが、みんなにもこのブランドの良さを知ってほしいと思うので、嬉しい！

**オススメバッグ情報は、こちらでもご案内しています。日本で流行る前に是非こちらから最新情報をご覧ください。**

出会ってしまった、とは　まさにこのこと。

インスタで出会ってから、あっという間に恋に落ちてしまったこのパリのバッグブランド、POLENEは、今や知る人が知る、パリジャンがこぞって持つバッグブランド。　

日本にはまだ、どのブログにも、紹介されていませんので、ご存知ない方がほとんどかと思うのですが、それもそのはず、POLENE は、セレクトストアに卸はしない、ダイレクトセールスのブランドなのです。要は、彼らのお店で買う以外は他で手に入れることはできないブランド。WHOLESALEはなし。

使っている革もとても上質そうだし、何よりパリでデザインしているというシックなデザイン。　とてもフェミニンで、　フォルムも美しい。　❤️

カラー展開もいいし、何より、このお手頃な価格帯。４万以下でバッグが買えるなんて、嬉しい限り。

お店は、パリのバスティーユの近くにあるとのことなので、早速　行ってまいりました。（2021年現在はオペラ界隈にあります）

バスティーユの大通りから一本入った、とても可愛い、小道の中にあります。　

小さなカフェだったり、おしゃれな建築事務所を通り過ぎたら、Poleneが見えてきました。　

入る前から、もう気分が上がる！　本当に可愛い店構え。　

ちなみに、このお店の店内の様子をVlogger　のチェイスがあげていますので、是非ご覧ください。　↑　

さて、KikiDuneのお目当てのNumero Un コレクションのキャメル色は、やはり人気で、ずっと売り切れ状態。　お店で、そのキャメル色を見たときは、思わず店員さんに、”もう入荷されたの！！？”　と聞いてしまったけれど、店員さんは、”これはストアサンプルなの、あと10日で　届くわ！！”　とのお返事。　