ニューヨーク、リーズナブルで、おしゃれなブティックホテル MOXY HOTEL （モクスィーホテル タイムズスクエア））

ニューヨークのホテルは本当に高い！　

しかも、本当に高さに価値があるのかも不明なホテルが多い。（例えばあのペンシルバニア駅の前にあるホテルとか。。。）、泊まった後に、なんでこんなに高い値段を払ったんだろうって、首をかしげることも多いと思う。

ニューヨークという土地がら仕方ないけれど、やっぱり、ホテル代にお金が流れて、ショッピングができなくなったり、は避けたい。

今は Airbnb があって、比較的安い滞在先をを探せるようになったとはいえ、初めての土地でドキドキするし、やっぱり外から帰ってきたら迎えてくれるフロントがあって、安心できるホテルを選びたいですよね。

• スタイリッシュなデザインホテルに泊まりたい！

• お金を宿泊代に持っていかれたくない！

• ロケーションにもこだわりたい！

• 妥協したくない！

そんなあなたにおすすめなのが、Moxy Hotel Times Square です。

このホテルでいいと思ったのは、一人でニューヨークに来た人で、ほとんど外に出ていたり、ただホテルに帰って来てベッドにクラッシュ（倒れこむ）して寝るだけの人のために、お手頃な Pad Roomというのがあるところ。ベッドのサイズは、シングルサイズですが、日本人にとってはぴったりのサイズかも。（写真下）　

安い時期では一泊＄８０で宿泊ができます。　（このお部屋は人気なので、数ヶ月前の予約をお勧めします）　

こんまりとしたお部屋ですが、必要なものは全てあり。

さらに、よく考えられているなと思ったのが、洗面台が、バスルームの外にあるところ。　友人同士で泊まっていると、一人がバスルームに入ったら、もう一人は何もできなくなってしまうので、少しストレスになってしまいそうですが、洗面台が外にあることで、そんなストレスは軽減。　考えてみれば、洗面台は、別にバスルームの中にある必要はないのかも。それでいいよね、と頷ける。　

少し前に、２０１７年にPublic Hotel (パブリックホテル) ができたことで、これからもっと、手頃な価格で、質の高いブティックホテルがどんどんニューヨークに出来そう！と書いたけれど、まさしくこのホテルも同じコンセプト。　

”We Want You to Have it All ”　(あなたの願いを全て叶えたい）　

をメインコンセプトに、オープンしたこのMOXY HOTEL TIMES SQUARE ホテルは、

今ニューヨークで大人気。　場所も、ミッドタウンにありどこに行くにもとても便利です。

マリオット系列だそう。

ホテルには、ルーフトップがあり、夜は帰る時間を気にせずに、遅くまでのんびりカクテルが楽しめます。

しかも、ルーフトップからは、エンパイヤステートビルを望むことができます。

朝食付きのプランも好評。　

イメージでいうと、大人気なACE HOTEL の少し小規模バージョンというところ？（でもACEにはルーフトップないか！）　インテリアはめちゃ可愛くて、合理的。　

卒業旅行なんかでくるときは4台のベッドを備える２段ベッド付きのお部屋でもいいし、カップルで旅行は、ダブルベッドやキングサイズのお部屋でも。　

卒業旅行や、四人での旅行にぴったりな２段ベッドルーム。 ユースホステルは汚くてバスルームもシェアが嫌、でも安く済ませたいというグループにお勧め。一人＄６０が可能になります。

このベッドの配置は今までなかったかも！ 友人同士だったら、隣同士である必要はないかも。

少しリッチに過ごしたいときは、スタジオスイート　がおすすめ。　

実は、Kikiduneも、先週ホスピタリティマガジンのパーティが、このホテルのルーフトップであり、行ってまいりました。　その時の写真（下）

全体的に、ポジティブなバイブがあって、とても綺麗。ルーフトップもとても大きくてびっくりしました。　ビデオのサイズが大きくてここには載せられないのですが、メリーゴーランドの様に、円形の回るラウンジソファもあり、ぜひ座って見て欲しいです！

とにかく、KikiDune　大のお勧めのホテル。　必ずお早めにご予約下さい。（キャンセルは、直前まで無料でできるので、確定出なくても、とりあえず予約することをお勧めします）　

アップデート：　Moxy Chelsea が今年の１０月に、チェルシーのフラワーディストリクトにオープンしました。　ぜひオープンしたてのホテルに泊まってみては？　予約がいっぱいになる前に、こちらから。

ちなみにウォール・ストリートにもあるそう。出張にも便利そうですね。

そして、さらに、２０１９年には、イーストビレッジにもできるそう。　定宿がどんどん増える気分で嬉しいですね！　

ニューヨークではタクシーは割高なので、必ずUBERを携帯にダウンロードして使ってください。　タクシーより２０％割安で、マップも出て運転手がどこにいるのかわかるし、英語ができなくても自分で行き先を入力すればいいので簡単。

パリでおすすめのAirbnb ホテルよりも快適、料理もできるモンマルトル中心にあるおしゃれなアパート

ニューヨークを夜の１２時半に出て、パリに着いたのは午後１時半過ぎ。　着いた空港は、パリの南、郊外にあOrly Airport。　

イミグレで長く待たされ、Airbnb でブックした　モンマルトルにあるアパートに向かうためにいざ、バス乗り場へ。アパートへの道のりは、ホストのマウドに、”Oui Busで来てね”　と言われていたにも関わらず、普段Orly busに慣れている私は、何も考えずにOrly busに乗り込み、乗ってしばらく経ったところで、間違ったバスに乗ったことに気がつくことに！

軌道修正は簡単に可能でしたが、そのせいで３０分ほどロスして、結局アパートに着いたのは、５時すぎ。。。（とほほ。。。）

滞在しているモンマルトルは、映画アメリーの舞台になったことで有名ですが、今はパリで一番注目されているエリア。特に、AbbesseとPigalle の間のエリアは、おしゃれなバーやレストランが次々とでき、ニューヨークにもあるBuvette（フレンチタパスバー）があるのもPigalleです。　日本人は特に好きな雰囲気だと思います。　

アパートに着いた瞬間から、この場所、すごくいいバイブがする！！！　”気”がとてもいい！　マウドとその彼が迎えてくれ、アパートの説明を簡単に受ける。　

アパートは、Rue de Abbesee というmerto Abbesseの駅から３分ほどのところにあり、めちゃくちゃ賑やかな場所。でも、アパートは、コートヤード（中庭）を挟んだ奥野のビルにあるので、とーっても静か。　ビルの外の喧騒が嘘のよう。

当然のことながら、Wi-Fiもあります。

お部屋はAirbnbに載ってた通りとてもきれいで洗練されてる。ホストが建築家だというのもすごく良くわかる。　思ってたよりも、少し小さめですが、２人にはちょうどいい。　

何が一番気に入ったって、キッチン。　日当たりが良くて、使い勝手がいい。ドア付きの別のスペースなので

匂いも他の部屋に流れてこない。　

バスタブはないですが。　これで一泊８９ユーロというのは非常にお得。　

昨日は、お店で買って来たパテとチーズと、下のベーカリーで買ったTraditional Painを食べ、白ワインで乾杯！　（難点はお家から５分歩かないとスーパーがないということでしょうか。　ちなみに昨日は日曜日だったので、ほとんどのスーパーは閉まっていました）

アパートのビルの下には、ベーカリーが！　午後についてコートヤードを抜けて奥のビルがアパートのあるビルなのですが、その間は、ベーカリーの勝手口！　ふんわりと、焼きたてのパンの香りが流れて来ます。　もうパリらしさを感じるところはここ以上あるでしょうか？笑

バッドはフルサイズ。（日本でいうダブルベッド）　

リビングにソファベッドがあり、ちゃんとしたベッドになってくれるので、二人別々に寝たくても大丈夫です。　

このブログを書いているのは、２泊した後なのですが、ここは本当におすすめ！　今まで滞在したAirbnbの中でも、コストパフォーマンスはいいし、お家の真ん前には、パリのファッションブランド、Sandroもあり、真下にはKiehl’s, ベーカリー、そして深夜まで開いているカフェに囲まれています。

夜は本当に静かでベッドもマットレスはちょうどいい固さなので、ぐっすり寝れています。

予約はこちらからできます。　この写真に載っているのが、Maud.　

テキストで質問しても、すぐに返事はくれるし、頼りになるホストでした！　人気の場所なので、早めに予約をお勧めします！

住んでるみたいに 滞在するパリ Airbnb

Airbnb がホテル産業に進出してもう１０年近く経つけれど、私が最初にAIRBNBを始めたのは、２００９年。　

パリへの熱が、ふつふつと湧き始めた2009年、もっと頻繁にヨーロッパに行きたい！！って思うようになり、その飛行機代を浮かすために、貸す側として、始めました。　ブルックリンのウィリアムズバーグのスタジオアパートに住んでいた当時は、ホストとして貸し出しているとこも少なく、競争が全然なく！　旅行に行く時には必ず募集をかけ、毎回と言っていいほど滞在してくれるゲストが見つかったものでした。　（今ではかなり難しいそう）

最近は、もっぱら借りる側として、airbnb を利用しています。　実際にローカルのスーパーに行ってお買い物して、お家で料理したかったり、住んでいるみたいにパリに滞在したい人には、うってつけのサービスです。　しかも、宿泊料金が安い！　ホテルの半額ほどで滞在ができちゃいます。

まだ登録されていない方は是非こちらから。日本語言語対応してくれています。(スクロールダウンして一番右下に、国と言語を変更できます）

さて、９月にパリにまた１週間ほど滞在するのですが、その際に借りたお部屋はこれ　↓

１泊　８９ユーロ。日本円で1万円くらいでしょうか？　　場所は、モンマルトル。　サクレクールがあることで有名で、映画、アメリの舞台にもなったのでみなさん既にご存知かも。　ただ、モンマルトルと一言で言っても、いろんなエリアがあり、今一番ホットと言われているエリアは、メトロの駅でいうと、Abbesee とPigalleの間あたり。しかも、セーヌ川を背中にして、Abbesee の駅から左側！です！　（右側はどうやらちょっと、怪しい！？エリアだそうです）ガイドブックで是非ご確認を。

６泊で、私はアメリカのクレジットカードで払ったので、ドル決済で、合計＄５４０ほど。　

（当然のことながら、交渉して少し安くしてもらいました　笑　皆さんも頑張ってメールして見てください。恥ずかしがらないで！！みんなやってます）　

友人のイボンヌと、二人で旅行予定で、折半するので、一人＄２７０ほど？　６泊でこの値段は素晴らしい！　場所もAbbesse の駅から、徒歩２分。　

Abbesse通りだそうなので、うるさいかも？と心配でしたが、ホストに聞いたところ、どうやら、アパートは中庭に面しているのでとても静かだそう。　また、パリは治安がよくないので、泥棒が入ったという話をたまに聞きますが、ここは10年ホストが住んでいて、全く問題は起こったことはないというのも安心。

また、このエアビーに泊まった感想を、滞在中にお伝えしますね。　皆さんもぜひ、パリのおすすめ情報を↓のコメント欄でシェアしていただけたら嬉しいです。

ホテル滞在がお好みの方はこちらへ。　

---

• パリのガイドブックのおすすめは、ガイドブックにないパリ案内 ＦＩＧＡＲＯ　ＢＯＯＫＳ
• ことりっぷ 海外版 パリ (旅行ガイド) 
• 先月パリに行った際にとても役に立ったのが、これ。　madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2018年5月号 [雑誌] フィガロジャポン Kindle版　
• あと、これは英語ですが、ルイヴィトンが去年発行したトラベルブックの中に、PARIS CITY GUIDE　も当然あります！ぜひご覧あれ。

グーグルフライトより破格な、格安航空券が見つかる 信じられないサイト Skipplagged (スキップラグド）

Skiplagged

パリ、ニューヨーク、東京を仕事と遊びで、年に何回も行き来する私にとって、いかに安く飛ぶか、安い航空券で浮いたお金で、いかにショッピングを楽しむか、が常なる目標だったりします。笑　

去年までは、グーグルフライトが一番安いと思い込んでましたが、ディール通の女友達、イボンヌが紹介してくれたこのサイトに出会ってからは、もうここばかりでお買い上げ。

その名も、Skipplagged

どれだけ安いかというと。。。

現段階で9/14-9/18 まで　ニューヨークーパリ間がなんと＄320！　これ、直行、往復です。（荷物は別）ノルウェー航空です。

速報：　現在10月19-29までニューヨークとパリ間が　＄248で出ています。　ぜひサイトをチェックして見てください。

リンクからサインアップすると＄10のボーナスがもらえます。

例えば。。。パリから大阪まで、年末年始（12/27-1/6: ヘルシンキ乗り換え）　で　＄642。年末年始はどこに行くにも一番高い時期。

もちろん、日本からパリまでも、バレンタインの時期で　エールフランスで＄1,112 などなど。。。　

ちなみに、ヨーロッパ国内も、ここで全部まかなえます。この間、イタリア出身のボスが、シシリアでバケーションをするときも、ローマーシシリア島間、このサイトを紹介して、どこよりも安かったと喜ばれました。　

ちなみに、ニューヨーク在住の方もかなりの数読んでいただいているようですので、日本に帰国する際の裏技を。　ニューヨークから日本まで、パリ経由で帰るのです。　そうすることで、ラッキーな時は、全額＄1000前後に抑えることが可能です。（年末年始、お盆の時期は特にそうですね）

注：サイトは英語です。　

他の航空券、ホテル、レンタカーの予約サイト

• Travelocity

• Expedia

• Priceline

• Cheapflights

• Orbitz

• ヨーロッパ国内の移動は、言わずと知れた、EasyJet , Vueling が激安です。

• Cheaptickets

SOHO HOUSE AMSTERDAM TO OPEN ソーホーハウス アムステルダムが７月末にオープン

ソーホーハウスアムステルダムが、7月30日月曜日にオープンします。

ソーホーハウスといえば、ロンドンで始まった会員制クラブ、ニューヨーク、ベルリンにもあり、サロン的役割を担っています。　イギリスのハリー王子と結婚したアメリカ人女優、メーガン・マークルが、一番最初にハリー王子を紹介された時に会った、ブラインドデートの場所も、ロンドンにあるソーホーハウスというのも記憶に新しいところ。

もちろんニューヨークにもあり、オープンした頃には私を含め、みんなこぞって行ってたな。当時は、知り合いにあまり合わないと思っていたけれど、人気が高まるにつれて、結局バンバン会い始め、なんとなく足が遠のいてしまった。　

このアムステムダムにできるソーホーハウスは、79室のホテル客室、スクリーニングルーム（映画試写室）、スパ、チェコニのレストランがあります。ジムは4階にあり、最先端のテクノジム設備、HIIT、ヨガスタジオを備えているそう。同じフロアのスクリーニングルームには、ベルベットのアームチェア、フットスタンド、ビンテージランプがあり、また、自転車修理のためのワークショップと同最大75台の自転車用の収納スペースがあります。　（この自転車修理のワークショップというのが、自転車率の高いアムステルダムらしいところ！）　

クラブを収容している6階建ての建物は、アムステルダムを象徴しています。1930年代に取引所として建設されて以来、アムステルダム大学の人文科学部の建物として使われてきたそう。

ソーホーハウスは1995年に初のプライベートメンバークラブを設立し、ロンドンを始め、現在12都市にあります。　東京やパリに出来ないのは何故だろう。。。

残念ながら、他のソーホーハウス と同様、会員でないと宿泊できませんが、アムステルダムのホテルはこちらから予約できます。